- アメリカの首都ワシントンへ
- 早朝からレンタカーで空港へ移動。 空港のレンタカーリターンへレンタカーを返却して空路でワシントンへ。
- そろそろ資金が底をついてきたので、市街まで４０ｋｍある道のりを
シャトルバスで移動することに。途中から地下鉄に乗り換えて
市街まで移動。（地下鉄と言ってもご覧のように地上を走っています（笑） - 地下鉄の駅にて
- 地下鉄Smithsonian駅、ここはちゃんと地下鉄になっていました（笑）
写真では分かりにくいのですが、まるでワッフルのようになっているコンクリート
の天井が間接照明に照らし出されて、とても幻想的な感じのする駅です。
- まずはホテルへ
- ワシントンDCは観光名所の宝庫。まずはホテルに荷物を置いてから地下鉄と歩きで
観光しようと言うことになったのだが、旅行会社でもらったホテルの地図が大嘘つきで
（地図だとスミソニアンから歩いていける距離のはずが）結局タクシーでホテルまで
行くことに・・・。チェックインして調べたら、ホテルから徒歩１０分ぐらいのところに
地下鉄の駅があることがわかり、地下鉄と歩きでワシントン半日観光に出発！
歩いてみると、ホテルの回りは「夜は歩きたくないな」と言うような感じでした。
うーん、流石は安いだけのことはある。
- 装甲車も路上駐車！？
- 国会議事堂の近くの公園前の道路でとった写真なのですが、なんと！車と並んで
装甲車が駐車してあるー！？
実はコレ、軍隊か何かの式典だったみたいです。 - 国会議事堂
- 実はホテルの最寄の駅というのが、国会議事堂の近くで、国会議事堂は時間的に
行けなかったので、写真だけ撮りました（笑）
この後地下鉄に乗ってホワイトハウスをめざします。 - 偽のホワイトハウス？
- 地下鉄の駅を降りて、近くにいた人に「ホワイトハウスは何処？」って聞いたら
何と、現在位置とホワイトハウスに印を付けて、地図をくれました。親切。
地図と、道にある看板を頼りにホワイトハウスに向かって、着いたのがココ。
うーん、いつもテレビで見ているホワイトハウスと違うよなぁ・・・？裏口なのかな？
まあいいや。写真とっとこ。 - 念願のホワイトハウス発見！！
- 「きっとさっきのは裏口なんだ（本当は違う建物だったらしい）じゃあ、表側に
まわってみよう」とホワイトハウスの反対側に向かって回りだす。１／４周ぐらい
まわったところで、ついにホワイトハウスを発見！（反対に歩かなくて良かった(-_-)） - ワシントン記念碑
- ホワイトハウスから南へチョイと歩いてワシントン記念碑へ。
実はワシントンDCで一番高い建物で、ワシントンDCの何処からでもこの塔が
見えるようにDCではあまり高い建物を建てないんだって。
エレベータでてっぺんに登れるらしいけど、行ったら既に終っていた（泣） - 記念碑のふもとの公園で
- 後ろにあるのは「戦士・ジョージワシントン」が描かれた石碑です。
- 造幣局
- さらに南へ歩くと官庁街があり、その一角に造幣局が。
ここだけで売られている裁断前の１ドル札（２０枚ぐらいくっついている奴）を是非
土産に欲しくて来たのだが、何と２時で閉館。着いたのは２時１５分。
ドアを叩いたら警備員の人が気付いたんだけど、入れてもらえませんでした。 - スミソニアン博物館へ
- それにしても、ホワイトハウスからスミソニアン博物館までとにかくレストラン
やコンビニ、スーパーなどの食べ物にありつけそうな所は皆無。
道端の所々に屋台があるぐらいで、何となく屋台で買う気にはなれず、
スミソニアン博物館についてしまったので、仕方なく見物することに。
修学旅行なのか何処の博物館も中高生ぐらいの子供たちが多い。 - 「うーっ腹減った、日本の公共施設には食堂があるんだから博物館にも
食堂があるんじゃねーか？」と思って、最初に入った航空宇宙博物館の
中を見渡したら、やっぱりありました。ビュッフェ形式のレストランが。
やっとご飯にありつけた写真。相変わらずコーラはでかい(^_^;) - 半日観光が終わり、ホテルへ
- 実はここまでで結構な距離を歩いたので、全員すっかり足が痛くなってしまい
食事の後、ホテルに帰って寝てしまいました。 - お腹がすきすぎた反動で頼み過ぎ、残ったランチは、そのまま地下鉄で
持って帰って次の日の朝食にしました（笑）
- ワシントン・ダレス空港へ
- いよいよ所持金が残り少なくなって、タクシーにも乗れず大荷物をかかえて駅まで歩く。
その後、地下鉄とシャトルバスを乗り継ぎ、ワシントン・ダレス空港へ到着。
実は朝の渋滞状況とかが分からず、飛行機に間に合うか心配だったけど、
無事に時間通りに到着しました。 - そしたら、飛行機が遅れてなかなか到着せず。
今度は、NYでの乗り継ぎが出来るかが心配になってきた。元々NYでの乗り継ぎ
時間は１時間ぐらいしかなかったからだ。 - 余談ですが、ワシントン・ダレス空港は「ダイハード２」の舞台になった空港。
ターミナルに移動するバスが一風変わっています。ドアから入った待合室が
そのまま移動する感じ。写真に撮っとけばよかったなぁ・・。
- 今回最小！３０人乗りの飛行機
- 定刻から３０分ほど遅れてようやくNY行きの飛行機に搭乗。
ゲートをくぐると、階段を下りて・・・あれれ？外に出ちゃったよ。
と思ったら、目の前にえらく小さな飛行機が。中が相当狭いらしく
飛行機の前で手荷物まで取り上げられてしまいました。
中に入ると通路を挟んで左右に１人、２人の１０列で計３０人乗り。
観光バスより小さい（笑）。でも、狭いのを除けば結構快適でした。
- やはり時間がない。ダッシュ！
- NYに到着すると、成田行きの飛行機の出発まであと２０分しかない。
ヤバイ！ワシントンで成田までの搭乗手続きをしておいたので、
そのまま人間だけダッシュで成田行きのターミナルへ。
目的のターミナルを見つけて、飛行機に乗り席について「ほうっ」
と一息ついたら飛行機が動き出しました。やっぱりギリギリだったか。
ちなみに荷物も無事に乗り継いでいて、ちゃんと成田に着きました。